Outdoor*Life

「パパー！！このライト点かへんでー」

まんのう公園の夜の出来事。トイレに行こうとした娘が手に持っていたLEDライトの調子が悪い様子。


調子が悪いのは、MAGLITE LEDでした
点灯はできるものの、回転式のスイッチの僅か部分しか点灯できず、使い物になりません

後日、自宅にて点検開始

普通はレンズ部分を外すと常時点灯になり、キャンドルモードになるはずが・・・。点灯しません。
まずは、電池の残量を疑って、満充電のeneloopと交換します。。。

いきなり復帰してしまいました

教訓：MAGLITEの調子が悪くなったら、電池を疑え！！

原因は凄く簡単です。通常の電池は新品時1.5Vあり、使っていくと電圧が下がってきます。
しかし、eneloopの場合は満充電時でも1.2Vしかありません当然、使っていくと電圧が下がります

ということで、eneloopの場合には電池の残量があっても、電圧が下がってくると動作が不安定になったり、動作しなくなる可能性があります。
（使用する機器の設計によって安定動作できる電圧が異なります。また同じ機器でも使用されている部品のばらつきにより、個体によって状態が異なる場合があります。）

これだけでは面白くないので、次回はLEDライトで遊んでみます。

次回につづきます。。。