2014年10月29日
レースプランについて振り返ってみたいと思います。
密かに狙っていたフィニッシュタイムは、3時間30分でした。
全くのイーブンペースであれば、4分58秒で達成できる目標。
とは言っても色々なロスが発生することを見込んで、4分45秒ペースキープを目指しました。
1km 5:13
スタートAブロックからスタートのお陰で、最小限のスタートロス。
2km 4:17
3km 4:33
4km 4:34
5km 4:26
6km 4:24
7km 4:14
8km 4:23
9km 4:05
10km 4:15
10km通過 44:29
9km付近で家族の応援を発見
混雑も無く、自分より少し早いペースの先行者に着いて行く作戦でペースをキープ
心拍数が常に160を超えており、明らかにオーバーペース
しかし、沿道の応援の人垣に見張られているようで、ペースダウンできず
11km 4:20
12km 4:17
13km 4:19
14km 4:15
15km 4:23
16km 5:40
17km 4:25
18km 4:21
19km 4:31
20km 4:35
20km通過 1:29:39
10〜20km 44:29
13km付近で再度家族の応援を発見。
ハイタッチで元気に通過できました(喜)
15km付近でトイレ休憩
スタートエリアのトイレが満員で、トイレできなくて我慢できなくなりました。
幸いなことは、路上に設置された簡易トイレだった為、コースアウトロスは最小限で済みました。
21km 4:46
22km 4:38
23km 4:45
24km 4:47
25km 4:54
26km 4:51
27km 5:35
28km 5:32
29km 5:08
30km 5:03
30km通過 2:17:17
20〜30km 47:38
26km付近 左大腿部後ろ側が痙攣して立ち止まりストレッチ
27km付近 給水所手前 左大腿部後ろ側が痙攣してストレッチ
ストライドを縮めピッチを意識した走法に変えて、キロ5分ペースキープを目指す
31km 5:13
32km 5:21
33km 5:16
34km 5:27
35km 5:15
35km通過 2:43:51
30〜35km 26:34
痙攣再発に怯えながらも、一歩一歩前に進む
36km 5:29
37km 5:25
38km 5:25
39km 5:31
40km 5:42
40km通過 3:11:26
35〜40km 27:35
38km付近 コース最大の南港大橋
普段のトレーニングコースが千里ニュータウン付近の丘陵地帯のため、登りは難なくクリア
しかし、下りは自重が疲労困憊の脚には相当なダメージになってしまった
41km 5:54
42km 6:13
Finish 3:31:15
41km付近 両足が痙攣
立ち止まってストレッチして誤魔化すも、両足共に完全痙攣は収まらず
歩いても状態が良くなるとは思えず、ジョグで走り続ける
沿道の声援が増えてくると、声援に後押しされ自然に足が前に前に出る
フィニッシュゲートが見えた瞬間、目頭が熱くなって。。。
☆総括
前半は練習でも最近走っていないようなハイペースで突っ込み、後半潰れたのは自業自得。
ただし、痙攣しない脚力が付けば記録を伸ばす可能性がある事を実感できた。
(そんなに簡単ではない事は、十分理解してます!!)
レースを諦めて歩かなかった事は、15歳年齢を重ねた成長の証しなのかな??と思います。
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