武井バーナー501収納ケース---準備・組立て編---
久しぶりにDIYしてみました。
昨年のGW頃に購入したものの、納戸の奥に眠らせていた武井バーナーを使ってみようと思い・・・。
外に持ち出そうと思いましたが、ダンボール箱のままでは雨が降ると悲惨な事になるので、専用ケースを購
入しようと思いました。
しかーし、
6,300円もするではありませんか
見た感じ素材は
安物のベニヤ板みたいで、金具も特別なものは使われておらずホームセンターで購入
できそうです。
予算は奮発して
3,000円以内に設定しました。
早速近所のホームセンターへGO
まずは本体部分の木材ですが、単なる9mm厚の
安物ベニヤ板です
本当はシナベニアを予定していましたが、希望のサイズが無かった上に、別のサイズも反りの酷い商品ばかりで
断念しました
カットサービスを利用して、900×900 1枚から準備してきた
設計図どうりに加工してもらいました。
ホームセンターには
パネルソーという大型の電動ノコギリがあり、1mm程度の誤差で加工してもらえます。
仕上がりを求めるなら、
絶対に利用した方が良い と思います。
費用は1カット20円×15カット=300円でした。
トランクハンドルは特売品を見付けて200円×2個=400円で済みました
その他、丁板や隠しクギ等を追加して、材料費は2500円程度に収まりました。
帰宅後、3時間程度で組立て完了です(省略し過ぎ!?)
夜になってしまったので、塗装は後日にしました。
武井君に
ジャストミートフィット
小物を入れる引出しも付けてみました
【感想】
今回も短時間で仕上げる為に、かなり手抜きをしました。
木工ボンドが乾燥する前にクギを打ったり、面取りをしたり・・・。
ホームセンターで丁寧にカットしてもらったお陰で、組立て精度が低くても何とか形になりました。
我が家にはケースに入っていないランタンも眠っているので、GW頃にはDIYしたいと思います
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